日記抄(9月17日~23日)

9月23日(火)晴れ後曇り

 9月17日から本日にかけて経験したこと、考えたことなどから:
9月17日
 NHKラジオまいにちイタリア語入門編の今日のフレーズで
Hai già visto "La Primavera" di Botticelli?
(あなたはもう、ボッティチェッリの≪春≫を見ましたか?)
というのが出てきた。
No, non ancora.
(いいえ、まだです。)
というのが私の答えであるが、ボッティチェッリのような欠点もあるが強い魅力のある画家は好きである。

9月18日
 NHKラジオまいにちイタリア語応用編では
Come sarebbe a dire?
(いったいそれはどういうことですか?)
というようななぜそうなるのか納得できない時に、相手に詰め寄るための会話表現をとりあげた。イタリアの地方行政や郵便局、銀行、大学の事務局などの窓口は手続きにやたら時間がかかって、しかも何も解決されないということが多いので、詰め寄るための会話表現を覚えておく必要があるという話であった。イタリア語に限らず、議論の際に相手の主張に反論する表現を学ぶことは必要なのだが、日本人にはそれが難しいといわれる。その意味ではいい勉強の機会になった。

9月19日
 NHKラジオまいにちドイツ語の時間に出てきた文:
Habe ich auch nur wenig Zeit, ich lese Bücher.
(どんなに時間がなくても、本は読むんだ。)
なかなかそういうわけにはいかない。

 10月から新しい講座が始まるラジオのドイツ語、フランス語、イタリア語の講座のテキストを購入する。フランス語の応用編「ファッションをひもとき、時を読む」ではウィリアム・クラインの映画『ポリー・マグ―おまえは誰だ?』(1966)を取り上げるという。50年近く昔の映画を取り上げることが、果たして「時を読む」ことになるのかは疑問ではあるが、この映画を見たことがあるので、映画が紹介されるのを楽しみにしている。テキストでは触れられていないが、デルフィーヌ・セイリグが特別出演、最後の方でジョアンナ・シムカスが顔を見せていたことを思い出す。

9月21日
 昨日、語学テキストとともに、梅棹忠夫『日本探検』(講談社学術文庫)を購入した。梅棹さんが京大の人文研にいらしたころ、用事があって訪問したことがある。前後の関係を考えると、その当時藤本ますみさんが秘書であったようである。その藤本さんが梅棹研究室での経験を書いた『知的生産者たちの現場』という本の中に、東京の高校生が修学旅行の際に梅棹研究室を訪問しようと考えて見学にやってきたというエピソードが書かれている。その高校生たちに比べると、私には好奇心が不足していたなと、いまさらながら思う。

9月22日
 墓参りに出かける。いつもは短時間で済ませるのだが、なぜか時間がかかってしまい、その後渋谷に出て映画を見るつもりにしていたのが、開映時刻に間に合わず、横浜に戻ることになった。
 まだ横浜でうろうろしていた11時ごろ、若い男女がこういう天気のいい日は大山にでも登ろうかという話をしていたのをこれからでは時間が遅いのではないかと思いながら聞いていたのだが、他人のことは言えないと改めて思った次第である。

9月23日
 ニッパツ三ツ沢球技場で横浜FC対大分トリニータ戦を観戦する。後半、横浜が1点を先制するが、終盤で大分の猛攻をかわしきれず1対1の引き分けに終わる。2点目を得点できる機会を逸したことが惜しまれる試合であった。
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