日記抄(4月23日~29日)

4月29日(火)曇り、一時小雨

 春の大型連休に入ったが、こちらは退職者ゆえ、いつも連休である。今年の春は寒暖の変化が激しく、体調が一定しないこともあり、遠出を控えて過ごしている。そういう中での4月23日から本日に至る毎日の経験や考えたことを抜き出してみると:

4月23日(水)
 インターネットの接続を修復してもらう。『フランス語初級卒業講座』のこれまで解いた部分を採点してみるが、不注意の間違いが意外に多いことに気付いた。

4月24日(木)
 ラジオのドイツ語の時間を聴いていると、自分の発音があまりよくないことに気付かされる。昔、よくお前の発音はよくないと直接間接に言われたものだが、日本人にはそういわれても、ドイツ人にそういわれることはなかった。そうでしょう。批判したって、された方が改善する意欲をもつわけではない。発音が悪いというよりも、ここはこう直した方がいいというほうが親切である。

4月25日(金)
 岩波文庫から兵藤裕己さんの校注による『太平記』が刊行されることになったのに気付き、第1分冊を購入する。どうやら、全巻を読み通すことができそうだ。

4月26日(土)
 フジテレビの「にじいろ」でマルセイユを取り上げていた。時間的・金銭的な余裕があれば一度は行ってみたい都市のひとつである。昔は、ヨーロッパに出かけるというと船の旅で、インド洋からスエズ運河を通って、マルセイユに寄港してという道筋があったのだが、いまではヨーロッパ旅行の途中で立ち寄るということはなくなっているのは残念である。

4月27日(日)
 群馬県の富岡製糸場を中心とする絹産業遺跡群がユネスコにより世界遺産に登録されることが確実になった。2006年だったと思うが、ザスパ草津(当時)と横浜FCの試合を見に前橋に出かけた翌日、上州一ノ宮である貫前神社に参拝したことがある。その際、富岡製糸場にもよろうかと思ったのだが、やめたことが悔やまれる。この製糸場で伝習工女として働き、その後郷里である長野県の松代に帰って技術の普及に努めた和田英(1857-1929)の『富岡日記』は35年以上前にラジオの朗読の時間でその一部を聴いて、中公文庫から出ていた版を買って読んだことがある。日記といっても、働いていた当時の記録ではなくて、後年になって思い出してまとめたものである。

4月29日(火)
 間もなく4月が終わろうとしているのに、今月はまだ9冊しか本を読んでいない。面白い本はないかと紀伊国屋本店に出かけたのだが、なぜかフランス語の本ばかり目について、プレヴェールの詩集と社会言語学の本を買ってしまった(明日までに読めるわけがないだろう‼) もう1冊、アラン・ブラッドリーの『春にはすべての謎が解ける』という推理小説を購入、これを明日中には読み終えるつもりである。
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