語学放浪記(29)

4月23日(水)
 朝、寝床の中でラジオの外国語講座の放送を聴く。時々、寝過ごすことがあって、そういう時は再放送を聴く。大体は1日に2度聴くことにしている。一度聴くだけではどうも学習が定着しない。いや、2度聴いたからと言って定着するものでもない。録音して聴いたり、テキストを何度も読み返したりする努力が必要なのかもしれないが、そこまではしていない。

 ドイツ語、フランス語、イタリア語と3つの言語の放送を聴くのはかなり大変である。それでも放送を聴くことによって生活にリズムが生まれている。逆にいうと、放送のない土曜日と日曜日は締まりのない1日を過ごすことになってしまう。

 それぞれの言語について、月曜日から水曜日までの入門編は易しすぎ、木曜日・金曜日の応用編は難しすぎるという気がしないでもない。いつまでたっても初級のレヴェルから上に行かない。ドイツ語についてみると、応用編は会話に役立つ表現の練習なのだが、なかなか声に出して練習できない。とにかく語形変化をしっかり覚えていないということが身にしみて分かった。だから大学時代の成績が悪かったのだが、辞書を引いて読めるという程度で満足するならば、これはこれでいいのだと居直ることにしている。

 フランス語についてみると、今回の応用編「作家とともにパリ散歩」は再放送で、前回の放送も聴いていたので内容の理解が多少は深まっているとはいえるのだが、どうも難しい。そこで放送を聴くことに加えて、清岡智比古 レナ・ジュンタ『フランス語初級卒業講座』の問題と取り組んでいる。これがなかなか毎日取り組むというわけにはいかないのが問題である。

 一方、イタリア語については応用編で取り上げられる文章が比較的易しい傾向があるように感じている。現在放送中の「イタリア:24の物語」もフランス語の場合と同じく再放送であるが、今回はそれぞれの課の本文を改めて自分で訳しなおしている。まだ、番組の進行に追いつかないのだが、そのうち、追い越して予習にするつもりである。

 フランス語、イタリア語も辞書を引いて読めるようにするというのが目標なのだが、フランス映画、イタリア映画を見ていて、ところどころわかる個所があって、それなりに学習の効果を確認できることがあるのはうれしい。それでも、別に会話を楽しめるようになりたいとはあまり思わない。もし、現地に旅行で出かけることがあれば、それはその時に特訓すればいいと思っている。

 会話ということになると、やはり英語の力を向上させることが求められるのだが、今年度はラジオ(テレビ)で英会話番組を聴く(見る)という選択はしなかった。身辺の事情が変わってくれば、10月からドイツ語をやめて英会話の時間を聴くということになるかもしれない。それはその時のことである。それに会話というのは、内容となる話題がなければ意味のないものである。最近、英語のニュースや解説記事を読む機会が減っていて、そのことのほうが問題ではないかと思い始めている。
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