日記抄(4月16日~22日)

4月22日(火)晴れたり曇ったり、一時小雨

 4月16日から22日にかけてであった事柄、考えたことなどを書き出してみた:

4月16日
 新年度からNHKラジオの語学番組の中からドイツ語を新たに聞き始めたことはすでに書いた。大学で第二外国語として履修したものの、一向に上達しなかった経緯についてもすでに書いた。今回、放送を聴いていて感じたことは、進み方が他の言語に比べて遅いということである。この日のフランス語の放送では11から20までの数字を何というかを復習した。イタリア語の時間は100までの数字を覚えさせられた。ドイツ語はまだ数字については触れていない。また番組に盛り込まれている内容も少ないのではないか。たとえば日常会話でよく使う表現について、フランス語やイタリア語のほうが多く紹介しているようである。少ない内容をゆっくり教えるのは、基礎を徹底させるという趣旨だと思われる。進み方の早い遅いが学習効果とどのように関連してくるかは、放送の区切りがついてから判断すべきだと思う。ただ、ゆっくり進んでいるからと言って油断は禁物である――ということを肝に銘じておこうと思う。

4月17日
 「まいにちイタリア語」応用編「イタリア:24の物語」ではラヴェンナを取り上げた。街のいたるところでモザイクによる豪華な壁画を見ることができるという。これはこの市が防御しやすいために、西ローマ帝国の皇帝がローマから都を移したことによるものである。今回は皇帝の妹として生まれたことで数奇な運命をたどることになったガッラ・プラキディアという女性の生涯の話の前半が取り上げられた。ラヴェンナはその後、故郷の都市フィレンツェの政争に巻き込まれて追放処分を受けたダンテが晩年を過ごし、彼の墓のある町でもある。

4月18日
 「まいにちフランス語」応用編「作家とともにパリ散歩」では、ドーデの自伝的作品『プチ・ショーズ(Le Petit Chose』(1868)から主人公が鉄道に乗ってパリのリヨン駅に到着する場面を取り上げていた。現在パリには6つの主要駅者があり、ほとんどが19世紀後半にできたものだそうである。パリの鉄道駅を利用したことはないが、ロンドンの主要鉄道駅はほとんど全部を利用したことがある。などと、勝手にロンドンの思い出にふけっていた。

4月20日
 テレビ朝日の「報道ステーション サンデー」で岡山理科大学の研究者による海水魚を陸上で養殖する試みが紹介されていた。40年以上昔、務めていた会社でアーサー・C・クラークの『海底牧場』を要約・紹介する仕事をさせられたことを思い出した。この研究は、ある意味でクラークのSFの想像力を超えた試みであるが、考えていたのは別のことである。『海底牧場』は海底でクジラの放牧(?)が営まれるという未来の世界の物語であるが、物語の中の未来では殺生を忌む仏教が世界を支配する宗教になっていて、クジラを殺さずに乳製品だけを利用するという解決が図られることになる。クラークは仏教に傾倒してスリランカに移住していたが、そのスリランカで激しい民族対立・紛争が起きていた事態をどのように考えていたのだろうか。

4月21日
 番組名は忘れてしまったが、朝のテレビ番組で、20日に行われた「ゆるキャラ最速選手権」について紹介していた。夢の島競技場の400メートルのトラックを1周して順位を競うものだったそうだが、いつだったかこの競技場まで横浜FC対コンサドーレ札幌の試合を見に出かけたことを思い出した。行くまでの記憶は比較的はっきりしているのだが、試合が終わってから何をしたか、覚えていないのが問題である。

4月22日
 オバマ米大統領の来日に合わせて都内の主要駅のロッカーが使用できなくなっているそうである。これで不便を感じている人が多いようなので、駅の近くの施設や、企業が荷物を預かる臨時のサービスを始めてはどうかと思ったりした。
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