日記抄

11月5日(火)晴れ

 ここ3日間の見聞の一部と感想:

11月3日(日)

 等々力総合競技場に全国高校サッカー選手権第92回大会神奈川県大会の準決勝2試合を見に出かける。等々力に足を運ぶのは昨年のこの大会の準決勝以来、つまり1年ぶりである。現在ホームスタンドの改修中で勝手が違ってうろうろする。バックスタンドの2階で観戦。第1試合桐光学園と平塚学園は、前半平塚が積極的に攻めていたが得点に至らず、前半終了間際に桐光が1点を入れてリード、後半になると平塚の動きが悪くなり、反撃も及ばなかった。第2試合の日大と座間も一進一退の攻防の続く好試合となったが、後半も最後の最後になって座間が得点をあげて決勝に進出した。座間のFW背番号11の三木選手が1メートル53と小柄なのが注目を集めた。今後どんな進路を進むのだろうか。決勝は私立の桐光学園と公立(県立)の座間という興味深い対戦となる。

 全国高校サッカー選手権といえば、わたしの母校が今回久しぶりに二次予選トーナメントに進出していた。二次予選トーナメントに進出すると、プログラムに写真入りでメンバーが紹介される。初戦で敗退したとはいうものの、一次予選を勝ち抜いたのは久しぶりのことで喜んでいる。そういえば、前日に行われた高校駅伝では80校が参加した中で40位代でゴールしており、これもまずまずの成績ではないかと思う。わたしの在学中はチームを組んで出場していたのだろうか。記憶がない。

 競技場の隣に釣堀があり、何人かの方がたが釣り糸を垂らしていた。一方で勝負の一喜一憂があり、もう一方で全く別の心の動きがある・・・ということを考えさせられる。

 11月4日(月)
 フランス語の時間に携帯電話のことをle telephone portableということが出てきた。10月23日のイタリア語の時間でも携帯電話のことが話題になり、こちらではcellulareあるいは telefoninoという話であった。それぞれもっと別のいい方もあるかもしれない。

 この日、ニッパツ三ツ沢球技場で三浦淳宏選手の引退試合が行われたことを、あとで知った。このところ横浜FCの調子が悪いので、三ツ沢がよいをやめていたので知らなかったのである。[勝っても負けても○○にある人気」という川柳があるが、負けたからと言って応援をやめるようではいけないとあらためて思った次第。

 三浦アツ選手というと思いだすのは神戸在籍中に横浜FC戦でフリーキックを決めて同点にされた場面である。横浜FCがJ2で優勝したこの年のこの試合、神戸まで観戦に出かけたのである。ご本人は横浜フリューゲルスでの最終戦、1999年の元日の天皇杯決勝戦で優勝を決めた試合が一番思い出に残ると語っていたそうである。それはそうだろう。

 11月5日(火)
 毎日新聞のコラム「火論」で玉木研二さんが「霧の記憶」という文章を書いている。以前、イギリス出張から帰ってきて乗ったタクシーの運転手さんがどこからお帰りですかと聞くから、ロンドンだと答えたら、霧のロンドンですかといわれたことがあった。ロンドンで売っている絵葉書には一面灰色に塗られていて、これが霧のロンドンですと説明がされているのがあった。実際のところ、現在ではロンドンで霧にであうことはあまりない。玉木さんは工場や家庭の排出する煙による煙霧を中心に文章を書いているが、川や運河、湿地の水蒸気による霧もある。ロンドンで霧にであうことが少なくなったのは、一方では煙対策が進んだこともあるが、その一方でこれまで以上に地面がおおわれて水蒸気が以前ほど蒸発しなくなったこともあるのである。

 有毒な煙霧は困りものだが、自然の霧には詩情をかきたてるところがある。エディンバラの古城を包む霧や、ダービーシャーからヨークシャーに進む途中で出会った霧など、イギリスへの旅で出逢った霧を懐かしく思い出す。
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