日記(9月1日)

9月1日(日)晴れ後曇り

 昨日も書いたように、8月は16冊の本を買って、11冊を読んだが、買ったけれども読み終えていない本が5冊もあるのは、今年になって初めてのことで、要注意である。9月は買った本をできるだけ読み終えるように気をつけることにしよう。日本の古典と伝統・民俗に関する本が8月に読んだ本の中心になった。9月はこの方向性を維持しながらも、さらに視野を広げることを心掛けたい。

 8月に読みはじめた本の中に『資本論』があり、その一方で『月長石』を読み直している。19世紀の英国に興味があって、この2冊の書物に代表される2つの方向からこの時代の英国社会について見直していくつもりである。

 フランス語とイタリア語についてはNHKのラジオ放送での講座を聴き続けていくつもりである。9月でそれぞれ一区切りになるので、最後まで気を緩めないようにしたいと思う。

 映画については、『上京ものがたり』と『夏の終り』を見ようと思っていたのだが、身近な映画館では上映の予定がない。そのうちシネマ・ジャック&ベティかその他の映画館で上映されるのを待つしかないのだろうか。ジャック&ベティの上映企画:「北朝鮮映画の女性たち」については議論もあるところだと思うが、この国の映画を見る機会は限られているので、出来るだけ見に出かけようと思っている。

 8月は当ブログに3編の詩を掲載した。3編というのは多い数ではないが、ノートに書きためておいた昔の作品ではなくて、新しく書き下ろした作品であることを書き添えておきたい。9月は全く書けないかもしれないが、詩魂が枯渇しているわけではないことを再確認しているところである。

 藤圭子さんがなくなったのは衝撃的な事件であり、彼女が歌っていた世界とは違うかもしれないが、彼女が演出者の1人であった時代は、私にとっても忘れ難い時代であったことを改めて思いだし、その時代が次第に遠ざかっていることを感じさせられた。それに比べるとジュリー・ハリスさんの訃報は高齢だし、仕方がないかなという気もするのだが、やはり、時代の推移を感じさせられる出来事ではあった。谷川健一さんの本は何冊か読んできたし、かなり影響を受けてきたと思うのだが、その死について触れる文章を書かなかったのは怠慢であったと認めざるを得ない。谷川さんから学んだものをこれから、少しでも生かすように努力していきたい。 
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