母に

5月31日(金)晴れ

 母の葬儀が終わる。その前後に書いた詩を掲載する。なかなか気持ちの整理ができないが、何とか頑張っていかなければならないと思っている。

 母に(その1)

小学生のころだった
風邪をひいて
熱にうなされて
目覚めると
母の顔を見た

その顔に
元気づけられて
いつの間にか
回復した

死の床で
母は、
子どもたちを見つめて
いたが、
子どもたちは
母に、
どれだけの力を
与えられただろうか


母から受け取った
力を

(その2)
母の
骨壷を
抱いて
帰宅する

啄木は
生きている母を
戯れに
背負って
その 軽さを
嘆いたが

母の
骨は
重く
あらためて
母の
想い出に
ふけっていた
 
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