12月7日(金)

12月7日(金)晴れ
 7時頃目を覚ます。NHKラジオ『まいにちフランス語』応用編。フランソワ・トリュフォーへのインタビューは映画撮影におけるモノクロとカラーについて。トリュフォーは『黒衣の花嫁』をカラーで撮ったが、モノクロで撮った方がよかったと後悔している、アイリッシュの小説にはmystere(不可思議さ)があるが、この映画はカラーで撮ったために「見えすぎる」ものとなってしまったという。講師をしている梅本洋一さんは『恋のエチュード』を何回も見たと言っていたが、私は試写会で1度見たきりである。
 イタリア語の時間を聴く。新聞記事の整理。午後、外出。横浜発13:28の京浜急行の金沢文庫行きの各駅に乗り、黄金町。歩いてシネマ・ベティで『スケッチ・オブ・ミャ-ク』を見る。日本人のスピリチュアリティと音楽の結びつきを、古い神事の伝統と、それに結びついた音楽とが残されている宮古島に出かけて探ろうとする試み。その伝承者たちが老齢を迎えているので、1曲1曲の音楽が貴重である。音楽と宮古島の風景は素晴らしいが、資料映像の整理など不十分で映画としてのまとまりが欠けるように思う。伊勢佐木町通りを歩いてニュー・テアトル。15:55ごろ到着し、本来16:10開場のところ、外は寒いからというのですぐに入場させてくれる。『これは映画ではない』を見る。反政府活動により「20年間の映画製作禁止」となったイランのジャファール・パナヒ監督がこれは映画ではないと言いながら撮影した作品。計算していたのか、いないのか、アパートの他の住人(正確にはその飼い犬)や管理人の家族の青年が登場する。映画としてまとめるには無理がある、映画以前の映像という印象が強い。17:18頃地震があり、映写が中断するが、映画館の人が地震の震源地や周辺の状況を丁寧に説明してくれたので落ち着いていられた。上映終了後、地下にある映画館から地上に出てみると、伊勢佐木町は平静を保っていた。日ノ出町17:49頃の羽田空港行きの各駅で横浜に戻る。ヨドバシカメラでファイル3枚とフィラーノート1冊を購入、18:50頃帰宅する。インターネット情報の検索。
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